みなさんこんにちは!
宇宙ビジネスMEDIA編集長の池田 真大(いけだ まさとも)です!

この夏の気温の暑さに負けない熱い宇宙イベントを日テレが7/20(土)から開催していますよ!
プレスイベントに参加して謎解きツアーにも参加しているので、今回は前後編としてお届けします✨
(魅力がたくさんなのでボリューム多すぎちゃうんです💦)

この記事では「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」のリリースをメインに開催概要などみなさんに知ってもらいたいと思います。
いけだのおすすめポイントは『親子で参加して夏休みの自由研究としてレポートを出す!』です!
内容盛りだくさんなので”楽しむ”だけではもったいない!
でも夏休みの宿題をやっつけるためには苦しむのもおかしいので、「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」を楽しみながら夏休みの宿題もクリアできるなんて一石二鳥すぎると思いませんか?

リリース

 7月20日(土)~9月1日(日) 室町三井ホール&カンファレンス(コレド室町テラス3階)と日本橋エリアで開催される超本格謎解き&未来の月面体験イベント「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」について、開催前日の7月19日(金)、イベントスペシャルサポーターの山崎直子さん、謎解きイベントのオリジナルドラマへの出演や展示ナレーションを担当した木村昴さん、謎解きイベントを担当した謎解きクリエイターの松丸亮吾さんが登壇し、月面空間を体験できるイベントメイン会場にて記者会見を開催。 

山崎直子さん©NTV
「月面が日本橋にやってきたとワクワクしています。没入感ある大型スクリーンでは 未来に繋がる映像が流れていて、月面装飾された床の上で見ていると、 ほんとに自分が月にいるように感じました!見どころは1つに絞り切れませんが、全体の雰囲気から隅々の展示まで、気になったところがあればぜひ近づいて見て欲しいなと思います。」 

木村昴さん©NTV
「宇宙好きになったのは、小学生の頃に図書館で見た宇宙の本がきっかけ。 宇宙に行くことはいつか叶うのではないかと今でも宇宙について勉強しています。
宇宙でやりたいことはラップで、スペースラッパーとしてPVを撮って
みたい!それと国際宇宙ステーションでオナラをするとどうなるかの研究も(笑)
宇宙好きの一人として「月面ワンダー」にワクワクしています。夏にぴったりな、夏休み中に親子でも、恋人同士でも、またご家族でも楽しんで頂ける、素敵な思い出になるイベントです。何度でも来て楽しんでください!」 

松丸亮吾さん©NTV
「宇宙との接点は小学校4年生の夏休み。静岡のおじいちゃんの実家は夜 には街灯一つないところで、夜空を見上げるとちょうど極大日でペルセウス座流星群がとても綺麗だった。その瞬間に運命を感じた。今回、まさか自分が 開催する側になるとは思いませんでした。
注目頂きたい「謎解き体験」では、難しいコースと親子でワイワイ楽しめるやさしいコースに分かれていて、1コースだけでも両方でも遊べる特殊な仕掛けになっています。
宇宙の勉強をしたい人や、宇宙にちょっと興味がある人でも楽しんで頂けます。ヒルナンデスメンバーと一緒に宇宙生放送を成功させるという謎解きのストーリーが、まるで自分が国際宇宙ステーションで働いているような大人に背伸びする体験、また宇宙に向かって進んでいくような体験をリアルに感じられる謎解きになっています。この夏、ワクワクドキドキしに来てください!」 

また、超本格謎解き 『月面生放送のピンチを救うンデス』のメインMC 南原清隆さんからもコメントが届いています。

南原清隆さんコメント

「360度、まるで宇宙に行った様な気分になれました。僕の中ではこれで宇宙に行かなくても充分です。皆さんもこの宇宙空間に行った気持ちになって楽しみ、そして謎を解いて我々を救ってください。では皆さん、宇宙でお会いしましょう!」 

本格謎解き&未来の月面体験イベント「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」は7月20日(土)~9月1日(日)まで開催中です !チケット購入は下記サイトを今すぐチェック! 

「アソビュー」
https://www.asoview.com/item/ticket/ticket0000029889/

~開催内容の一部をご紹介~©NTV

◆「ヒルナンデス!」豪華出演者が月面都市で世界初の生放送に挑戦!
だが、その最中にアクシデントが…! 無事に地球に帰還できるのか⁉︎ 謎解きクリエイター松丸亮吾率いるリドラとのコラボで贈る超本格謎解き 『月面生放送のピンチを救うンデス』©NTV
お昼の人気番組「ヒルナンデス!」 から、南原清隆、小峠英二、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)、木村昴、 やす子、浦野モモ(日本テレビアナウンサー)が参戦! 参加する皆さん自身が、月と宇宙にまつわる「謎」を解き明かして、ヒルナンメンバーを救う大興奮体験! オリジナルドラマを楽しみながら、日本橋の街を巡って本格謎解きに挑戦! クライマックスには大迫力の映像とともに楽しむ制限時間付きのミッションが! 全ての謎を解き明かし、未来の月面に足跡を残すンデス!
※「通常コース」の他に、親子でも気軽に楽しめる「入門コース」もご準備しております! 

◆大迫力!! 未来の月面を体験できる『月面“ワンダー”フル空間』©NTV
月の謎を解いた後は、人類の未来を体験できる月面世界へ! 木村昴と日テレ宇宙アナウンサーがナビゲート! 横幅23メートルの巨大スクリーン一面に広がる月面世界では、未来の月面世界や、 月から見た美しい地球を体験! 全身で月の未来に思いをはせる没入体験を!
さらに、フォトスポットもたくさん!
自らが月面や宇宙に来た感覚で、ここでしか撮れない夏の思い出フォトを自由に撮影!
夏休みの自由研究にもぴったり、宇宙開発の未来がわかる貴重な展示品も盛り沢山 !
日本初の月面着陸に成功した小型月着陸実証機「SLIM」(1/2スケール)、月46億年の謎を調べた月周回衛星「かぐや」(1/16スケール)、日本の宇宙開発を支えてきた「H-IIAロケット標準型」(1/15スケール)などのJAXA展示品もお楽しみに!

◆実物大の月着陸船! 人類の月への挑戦を体感©ispace
HAKUTO-Rはispaceが行う民間月面探査プログラム。2023年には 月面着陸(ミッション1)へ挑戦し、今冬には月面探査(ミッション2)を目指す。
実物大の月着陸船をその目で見て、人類の月への挑戦を体感しよう!
※実際の展示品はフライトモデルのレプリカ(1:1)のため、本イメージと異なります。

◆宇宙アートとの遭遇『宇宙ミュージアム』を開催!自然×宇宙×アートの融合をテーマに開催されている「種子島宇宙芸術祭」 とコラボ。
「世界の優れた9人のライトアーティスト」にも選ばれた千田泰広氏が 手掛ける、光が踊る不思議な宇宙アート空間を目撃しよう! 

◆月面ワンダー限定! ここでしか手に入らないオリジナル宇宙グッズ©NTV
人気のアウトドアカジュアルブランド「CHUMS」とのコラボTシャツや、初お披露目となるJAXAとそらジローが コラボレーションした「ブルースーツ宙ジロー」などのオリジナルグッズをご用意!
さらに! 宇宙のものなら何でもそろう「宇宙の店」とコラボレーションして、 宇宙食など宇宙にまつわるスペシャルアイテムもたくさんご用意! 

◆誰でも月面ミッションクルーに!「MIRAIポートレート」©NTV
KIBO宇宙放送局を運営するバスキュール社とコラボ。未来の自分を描く 生成AIサービス『MIRAI PORTRAIT』が月面ワンダーで初お披露目。
顔写真とコードネームを入力するだけで、宇宙飛行士ライセンスカードを発行!
月面ミッションを見事達成した未来の君がニュースにも登場⁉︎
※体験人数に限りがございます。ご了承ください。 

◆鳥取砂丘の砂場で小型月面ローバーを動かしてみよう!©NTV
鳥取砂丘を活用した月面実証フィールド「ルナテラス」と、 NASAの月輸送ミッション「CLPS」で月面を目指す 小型ローバー「YAOKI」がコラボ!月面開発の最前線で 活躍するローバーを操作できる貴重な体験です! 
※体験人数には限りがありますのでご了承ください 

◆きみの、宇宙について知りたいことを教えてね!©NTV
SPACE KIDS STATION(SKS)では、子どもたちの宇宙にういて知りたいことを 会場で大募集!
LINE で質問を送ると、答えが返ってくるかも?
そして、宇宙を取材するSKS 宇宙ジャーナリストも募集しています! 

◆国際宇宙ステーションへ行く「宙(そら)ジロー」を見てみよう!©NTV
この夏、日本テレビではJAXA「きぼう有償利用制度」のCM 公募を活用し、 “宙(そら)ジロー”を国際宇宙ステーション(ISS)へ派遣します。
会場では、実物大の宇宙へいく「宙(そら)ジロー」もご覧いただけます!
そして、 会場でアンケートに答えて頂いた方にはオリジナル“宙(そら)ジロー”ステッカーをプレゼント!
※ステッカーは無くなり次第終了となります 

◆月面ワンダー×日本橋 宇宙を楽しむコラボグッズ&メニューも!©NTV
月面ワンダー開催期間中、日本橋コレド室町の店舗では、宇宙をテーマにした スイーツ、メニュー、グッズを展開!日本橋で宇宙を楽しめるスペシャルコラボを お楽しみください!
※写真はコラボのレーションの一部です 

詳しくこちら:https://www.ntv.co.jp/space-event/collab/ 

◆未来の月面クリエイティブ実験室「月面サンドラボ」©NTV
月面をイメージした砂のディスプレイ「Sand Display」、積み木を置くと AI がリアルタイムに月面基地を描いてくれる「Lunar Base Generator」、 砂と粘土で3D プリントした「Lunar Cup」を展示。
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科Future Crafts と、ルナテラスとのコラボレーション!

イベント概要

■ イベント名称 月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~
■ 会期 2024年7月20日(土)~9月1日(日)
■ 休館日 なし
■ 会場 室町三井ホール&カンファレンス + 日本橋エリア内
■ 開館時間 10:00~19:00
■ チケット料金

区分 前売券 当日券
大人 2,900円 3,100円
⾼校生・中学生 1,900円 2,100円
小学生 1,200円 1,400円
未就学児 (4歳以上) 600円 800円

※事前予約制(受付日時指定券)となります。
※早割チケットは除く(ただし要受付)
※高校生以下は年齢が証明できるものの提示が必要。
※3歳以下は無料
※障がい者手帳をお持ちの方で介助者が同伴される場合、介助者1名は無料。要証明書提示
<チケット販売>
アソビュー 

■ 主催 日本テレビ放送網
■ 特別協賛 三井不動産、COREDO室町
■ 協賛 三菱電機、日揮グローバル、鳥取県、CHUMS
■ 協力 ispace、レイ
■ 展示協力 JAXA
■ 企画制作協力 AX-ON、amulapo、うちゅう、KIBO宇宙放送局、ダイモン、タカラトミー、 種子島宇宙芸術祭、日テレイベンツ、日テレサービス、バスキュール、 ベンジャミンブランチ、ムラヤマ、リドラ、WOKASHI (50音順)
■ スペシャル・サポーター 山崎直子(宇宙飛行士)
メディアパートナー SPACE KIDS STATION 

■イベント公式HP https://www.ntv.co.jp/space-event/
■X(旧Twitter) https://x.com/spacetvntv
■インスタグラム https://www.instagram.com/moonwonder_ntv/
■TikTok https://www.tiktok.com/@soratere.muchujin

<日本テレビ宇宙ビジネス事務局について>
昨年開局70年を迎えた日本テレビでは、宇宙業界の方々と共に日本の宇宙ビジネスを活性化させ、未来世代に向けた宇宙教育やコンテンツ開発、さらには「月面からの生中継」の実現を目標に、社長室に宇宙ビジネス事務局をスタートしました。
この宇宙ビジネス事務局が手掛ける宇宙エンタメプロジェクト第一弾「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」を、この夏日本橋エリアにて開催いたします。
宇宙業界の皆様のご協力を得ながら、「見て」「感じて」「学べる」新宇宙体験をキーワードに、親子や友達同士で、未来の宇宙について考えるきっかけづくりを目指します。 

あとがき

日本橋を舞台に日テレが手がける宇宙エンタメコンテンツの第一弾の「月面ワンダー ~日本橋に月をつくってみた~」はいかがでしたか?
夏休み期間中の限定開催なので、気になった方は早めに体験することをオススメします!

リリースを元に全体的なコンテンツの紹介やイベント概要は把握されたと思いますが、次回の記事では 謎解きクリエイター松丸亮吾さん率いるリドラとのコラボで贈る超本格謎解き 『月面生放送のピンチを救うンデス』のツアー体験をお届けします✨
いけだは謎解き初挑戦でしたが、リドラのメンバーの方にレクチャーとアテンドをしてもらったので、めちゃくちゃ楽しめました♪

謎解き後には細部まで作り込まれている船外活動服や SLIMなどの展示を近くで見つつ、横幅23メートルの巨大スクリーンに映し出される映像で月面体験にどっぷりと浸かってください🌕
会場の床も月面風になっているので気持ちを上げてくれますよ♪

ちなみに、日本橋で謎解きキットを持っている人たちをもう何組も見かけています!
宇宙が好き!謎解きが好き!日本橋が好き!という方は絶対に体験してください!!
お子さんをどこかに連れて行ってあげたいな〜と思っている方にもオススメです🚀