みなさんこんばんは!
宇宙ビジネスMEDIA編集長の池田 真大(いけだ まさとも)です!

色んな宇宙の関わり方があって、色んな宇宙への取り組みがありますが、今回はいけだも初となる『芸術』の分野です!!!
しかも日本が誇る、正解で一番美しい射場と言われる種子島がイベントの舞台です✨
(実はいけだは鹿児島出身なので勝手に親近感湧いてます♪)

種子島宇宙芸術祭 LIGHT FESTIVAL 2024

2012年に第1回目を開催しているイベントなので、もう10年以上続いている宇宙芸術のイベントで、日本ではそもそも珍しい『ライトフェスティバル』です✨

 (種子島宇宙芸術祭HPより)

いけだの様に種子島宇宙芸術祭も初めて知ったし、ライトフェスティバルも知らなかった人向けの記事にしていきたいと思います✨

AIに『ライトフェスティバルってどんなの?』『種子島宇宙芸術祭について教えて』と聞いてみました。

種子島宇宙芸術祭は、鹿児島県の種子島で開催されるライトフェスティバルです。このイベントは、宇宙と芸術をテーマにしており、島内各所に設置されたライトやインスタレーション作品が夜空を彩ります。参加者は、これらの作品を鑑賞しながら、島の美しい自然や宇宙関連の施設を巡ることができます。

ライトフェスティバルは、以下のような要素を想像してみてください:

1. 幻想的な光の世界:夜空に浮かぶ星のようなライトや、建物や木々を彩る色彩豊かな照明が、周囲を幻想的な雰囲気に包みます。種子島宇宙芸術祭では、宇宙をテーマにした独特のライトアップが行われ、宇宙船や人工衛星の模型が光り輝くことでしょう。
2. 多彩なインスタレーション作品:ライトフェスティバルでは、芸術家やデザイナーが制作したインスタレーション作品が展示されます。種子島宇宙芸術祭では、宇宙をテーマにした作品が多数展示され、参加者はそれらを鑑賞しながら、宇宙に関する知識や興味を深めることができます。
3. 地域とのつながり:ライトフェスティバルは、地域の人々や観光客が一堂に会する場でもあります。種子島宇宙芸術祭では、地元の人々が参加者に島の魅力や宇宙関連の話題を紹介し、親睦を深めることができます。

ライトフェスティバルは、このような要素が組み合わさった特別なイベントです。種子島宇宙芸術祭をはじめとするライトフェスティバルに参加することで、夜の時間を楽しく過ごし、新たな発見や感動を体験することができるでしょう。

何となくイメージが掴めてきませんか?
もっと具体的に想像するためにはやっぱり視覚情報ですね!

参加アーティスト16組(海外5組、国内11組)、総作品展示数23点で今回のライトフェスティバル2024のメインアーティストである千田 泰広氏の昨年の作品を掲載しますね!

見たら分かってもらえたと思いますが、光のアート作品です✨
イベントの地となる南種子町は夜は本当に真っ暗になるようで、真ん中の写真は紫外線を使ったアート作品で本来なら室内で真っ暗にした所に展示するようですが、南種子町の暗さなら屋外でいけるようです!

地上では光のアート作品が並び、夜空を見上げればこれまで見たことがないくらいの星空が広がっているようです⭐️

作品を目にしたら興味がどんどん湧いてきますよね♪
開催は冬なので、これから追加情報がどんどん増えると思います!

2024年11月1日(金)〜12月8日(日)
週末開催(金・土・日・祝)19日間
16:00〜21:00
入場無料(一部有料イベントあり)

 

週替わりのイベントや種子島のお祭り、パフォーマンス、MEGASTAR-Ⅱによるスーパープラネタリウム『星の洞窟』など行く週によって体験できるコンテンツ、アート、”あば体験”が変わりますので、みなさんが一番心惹かれるタイミングでぜひ種子島を訪れてください。

公式ホームページ:https://satfes.jp/
公式X:@satfes2022

今回はあえてお知らせくらいのボリュームにしましたが、おすすめポイントもたくさんありますし、種子島宇宙芸術祭実行委員会にも取材してより見所や注目ポイント、楽しみ方など聞き出していこうと思っていますので、ご期待ください⭐️