みなさんこんにちは🚀
宇宙ビジネスMEDIA編集長の池田 真大(いけだ まさとも)です。
宇宙に関してのイベントや、情報発信がどんどん増えていていけだも追いつかない状態ですが、それでも厳選した記事をお届けできればと思っていますのでこれからのよろしくお願いします!
今回は、いけだも初めての取材参加となります『東京おもちゃショー2023』です!
色んな展示会に参加してきましたが、これまで関わることのなかった分野で会場のイメージもついていませんでしたが、タカラトミーアーツの担当の方から「『宇宙なんちゃらこてつくん』と日本宇宙食をブースで展示してます!」と聞いて気になってしまいおもちゃショーの初日に取材に行ってきました!
東京おもちゃショーのタカラトミーアーツのブースへ🚀
ビッグサイトでの展示会は毎回表のパネル撮っちゃうんですよね!笑笑
何せ初めてのおもちゃショーに少しテンション上がっております♪
会場に入るとすぐにタカラトミーアーツのブースを発見!
大きなこてつくんがお出迎え♪
船外活動服も展示されていて、宇宙感が高まってます!
ちょうど後ろに写っているのが、宇宙日本食として認定されている宇宙食52品が勢揃いしています!!
子どもに大人気の『宇宙なんちゃらこてつくん』の特設ブース✨
こんなにたくさんのグッズが並んでいると子どもたちはさぞかしテンションが上がるだろうなと思いました!
(実際、いけだもワクワクしちゃってましたからね♪)
ここからは、株式会社タカラトミーアーツで『宇宙なんちゃらこてつくん』のプロジェクト立ち上げから担当している宮下さんにアテンドしてもらいました!
2019年に企画スタートした「宇宙なんちゃらこてつくん」ですが、宮下さんは『子どもたちに宇宙をもっと身近に感じてほしい!』という熱い想いが込められていますが、こてつくん自身は何ともゆる〜い雰囲気を漂わせているギャップが好きです♪
子どもたちの中では、『宇宙=こてつくん』の認識になっているくらいの大人気キャラクターでテレビアニメも放送中ですが、プラネタリウムが全国で投影されていたり、東京の浜松町にある『宇宙の店』でもこてつくんのスタッフと一緒にアニメを観ながらみんなでお話ができるイベントも開催されています!
これまで、宇宙ビジネスMEDIAで取り扱ってこなかったジャンルなので、いけだとしても真新しく、宮下さんの熱い想いが伝わってくるので、改めて個別での取材をさせていただこうと考えています✨
宮下さんに連れたれて「プラネタリウムガチャ」を見に。
想像していなかった実物がこちら!
プラネタリウム100周年記念としてのコンテンツで、世界で最初のプラネタリウム投影機の2モデルです!
クオリティが凄いのと、「投影機なんだ!」という驚きが個人的なポイントでした♪
他にも隣のブースでタカラトミーが出展していたので、宇宙関連のコンテンツの写真を撮らせてもらいました。
JAXA・トヨタの共同研究「ルナクルーザー」がロボットに変形!
『トランスフォーマー ルナクルーザープライム』
JAXA等と共同研究開発した変形型月面ロボット「SORA-Q」の1/1スケールモデル
『SORA-Q Flagship Model 宇宙兄弟Edition』
JAXAの宇宙飛行士と同じデザインのブルースーツを着用!
『憧れの宇宙飛行士 リカちゃん』
宇宙への憧れをもっと身近に!というコンセプトで展示されていました。
子どもたちにとって身近なおもちゃとして宇宙ももっと身近に感じてもらいたいというタカラトミーのメッセージが子供だけではなく、大人にも刺さることでしょう!
あとがき
はじめてのおもちゃショーでの取材でしたが、宮下さんが詳しく説明してくれて魅力がより一層伝わってきました!
宇宙なんちゃらこてつくんを見て育った子どもたちがこれからの将来で、『宇宙』という選択肢が当たり前として存在していくように、宇宙を視野に入れているkとが普通な世の中になることを期待しています✨
お土産で宇宙なんちゃらこてつくんの『宇宙のグミ』もらっちゃいました♪
このグミの凄いところは、ロケットに乗って宇宙から生還した乳酸菌の子孫たちで作られたグミということです🚀
中々にレアだと思いますよ!!
子どもと一緒に宇宙を体験する上で、難しいことを無理に学ぶ必要はありません!
子どもたちに興味を持ってもらって初めて学ぶ選択肢の一つになると思います。
まずはご家族で『宇宙なんちゃらこてつくん』を楽しむとことから始めるのも宇宙の学びの一つだと思います。