宇宙ビジネスのコミュニティを運営する一般社団法人ABLab(所在地:東京都中央区、代表理事:伊藤 真之、以下:ABLab)は、宇宙ビジネスをテーマとしたコミュニティイベント「ABLab FES 2021」を、11月28日に新木場のクリエイションスペース「soko station 146」で開催します。この度、イベントページを公開し、事前の参加予約を受付開始しました。誰でも無料で参加でき、ABLabが取り組む宇宙ビジネスに関するコンテンツをお楽しみいただけます。

ABLab FES 2021
https://ablab.space/fes2021/

■「ABLab FES 2021」とは

ABLab FESは、宇宙ビジネスの実践コミュニティ「ABLab」が開催する、宇宙とビジネス、そして遊びのフェスティバルです。ABLabのプロジェクト活動の成果を公開・展示し、宇宙ビジネスに関心を持つ方々の創造的な交流を促します。
ABLabの会員が主体となって活動している各プロジェクトから約12ブースの展示コンテンツをラインナップしています。そして、各プロジェクトリーダーのトークセッションなど、ABLabのちょっと風変わりな挑戦の現場に触れることができる内容となっています。

<イベント概要>
タイトル: ABLab FES 2021
日時  : 2021年11月28日 日曜日 11:00-17:00
場所  : soko station 146(新木場)
参加費 : 無料(Peatixでの事前予約制)
URL   : https://ablab.space/fes2021/

■ABLabについて

「ABLab(エイビーラボ)」は、一般社団法人ABLabが運営する、宇宙ビジネスの実践コミュニティです。
世界的に拡大する宇宙市場を見据え、日本から世界と戦える宇宙事業を創出すること、そして宇宙事業のリーダーを輩出することを目的に、会員が主体となって勉強会、交流会、各種プロジェクト活動を行っています。
2018年8月に任意団体として活動を開始し、2019年12月に法人化しました。
誰でも参加できる会員制のコミュニティで、宇宙ビジネスに関心を持つ個人が集まり、仲間と共に挑戦を始めることができる場となっています。

イノベーティブな成果を生むためには、始める前から「どんな意義があるのか」「事業として成り立つのか」を問うことはナンセンスです。ABLabでは、会員が「面白い」「やってみたい」と思うことを、「とりあえずやってみよう」と皆で手を動かしています。会費として集めたお金を活動予算として浪費しながら。

主な実績として、内閣府主催の宇宙ビジネスコンテスト「S-Booster 2019」でJAXA賞を受賞し、その後JAXA認定ベンチャーとして設立したSEESE株式会社を輩出しました。また、YouTubeコンテンツとしてスタートした「オンラインプラネタリウム」を事業化し、株式会社アストロコネクトに譲渡。中高生向けのオンライン宇宙部活「アスクラ」を運営する一般社団法人オンライン宇宙部活の輩出などがあります。

<法人概要>
法人名 : 一般社団法人ABLab
所在地 : 東京都中央区日本橋室町1-5-3 福島ビル7階
代表理事: 伊藤 真之
理事  : 萩原 啓司、片山 久実、棚田 和玖
監事  : 星 諒佑
顧問  : 小野 雅裕
URL   : https://ablab.space/
事業内容: 1) 宇宙関連業界の発展に与するコミュニティ運営
      2) 宇宙関連企業の事業支援、コンサルティング
      3) 宇宙関連の情報発信 等